■製品名:大判形めっき釜
■特 徴:大判形は側板2枚と底板からなる釜です。
どの様な寸法でも対応出来るのが特徴です。
側板をコの字状に曲げ加工し、鏡部分で繋ぎ合わせる方式です。
小さい寸法では、幅600深さ800長さ1600と言う寸法を製作しました。
当社で一番長い釜は、N社様の16.6mで、深い釜はA社様の3.5mがあります。
但し、NAGP材で最大幅は、3500?までなのでこの寸法を超える事は出来ません(繋ぎ溶接をすれば可能ですが)。
亜鉛の浸食が最も進み易い場所はコーナー部分です。
大判形の場合はコーナー部分をR曲げ加工する為、亜鉛の流れがスムーズになり、局部的に浸食が起こりにくいというのが特徴です。
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